2012年11月10日

宮崎奈穂子さんのご本を買って路上ライブを聞いている気になって泣いている

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宮崎菜穂子さんのCDとご本が届きました。
CDは言わずもがな、「路上から武道館へ 普通の私が夢を叶えたたった3つの方法」を夢中で読んでます。
で、宮崎さんの語る言葉、宮崎さんが誰かにもらった言葉のひとつひとつに、素直に感動して泣いたりしています。

本を読むということは、伝えられる言葉の意味をとても冷静にゆっくりと考えられるので、歌を聴いて直感的に感動するのとはまた違った感動ができるのだと、改めて気付きました。

宮崎さんの歌が、宮崎さんの感情とか心とかそういう形にできない深いものを伝えてくれるのだとしたら、宮崎さんの本は、宮崎さんの毎日の暮らしぶりだとか生き様だとかそういうとてもリアルな姿を見せてくれるように感じました。
宮崎さんが毎日どんな風に考えて、どんな行動を取っているのか。
それが、どんな風に宮崎さんを変えて、支えているのか。

宮崎さんて、本当に素直で素敵な人だと思う。

宮崎さんは、歌手になることに憧れているだけでなく、歌手になるためにどうすればいいのかということを本気で考えて必死で行動しているのだということが、この本を読んですごく伝わってきました。
大抵の夢を叶えた系のお話って、「夢が叶ってゴール」「夢を叶えるまでの軌跡」「今の私、すごいでしょ」「さあ、あなたもこっちにいらっしゃい!」みたいな話だよねっていう印象があるんだけれど、このご本はずっと進行形で、すごくリアルで共感できた!

憧れを仕事にするということは夢が叶って楽しいだけでは終わらない、仕事なんだからちゃんと食っていかなくちゃいけないんだという、当たり前だけれどうっかり頭の隅においやられてしまうこと。
それをしっかり思い出させてくれました。

私も憧れる仕事があって去年13年間勤めた会社を辞めたのだけれど、憧れを実際に仕事にするということは、いざ始めて見ると本当にどうしたらいいのかわからないことだらけで、当初は独立するつもりでいたはずなのが、気がついたら派遣社員でダラダラと毎日を過ごすだけになってしまっています。
今の派遣先は、ぶっちゃると仕事は楽だし、それなりの責任ある仕事もさせてもらえるし、時給だってそんなに悪くない。対人的な問題は皆無ではないけれど、派遣だから付き合わなくてもいいはず〜って開き直っちゃえるし、以前の会社で「私がやらなくちゃ!」って頑張ってた頃に比べると、本当にすごく甘えていてもどうにかなっちゃうんです。

だからうっかりすると「ああ、もうこれでいいや」とか思っちゃう…

でも、それじゃあ何も変わらない、成長なんてできないんだ。
このままじゃいつまで経っても自分が本当に満足できる仕事なんてできないんだ!って思い直せました。

もう歳だとか、才能がないとか、そんなこと言ってやりたいことも始めないのは、逃げてるだけなんだなあ。

夢に向かって何か始めたい人や、仕事や進路のことで悩んでいる人、悩むほどでなくてもなんか釈然としないなあって思っている人に、本当にこのご本を読んで欲しい、宮崎菜穂子さんの歌を聴いて欲しいって思います。
そこら辺の人生How to本や啓蒙ベストセラーよりずっと素直にやる気が出たよ!!

ああ、なんか私、伝道しに東の果てまで来ちゃったザビエルの気持ちちょっとわかった気がする…
音楽って、やっぱり宗教だな(笑)
でも何かを信じることって人の心をすごく強くするんだぜ!

なんかこうガンバロウ!みたいな気持ちになっているので、なんかこうガンバる!ぴかぴか(新しい)

posted by 都野兎 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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