2012年11月29日

自転車日和|見沼たんぼでSF気分にちょっぴり浸ってみる。

この間の日曜日、お天気がよかったので近所をチャリチャリしてきました。

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裏の畑へ降りて、芝川を渡ります。
芝川には1年を通して何かの渡り鳥が来ているんですが、この日は遠くに白い鳥が1匹見えただけでした。
距離的にiPhoneのカメラでは撮影できなくて残念でした。

車の気配には気を配りつつのんびり行きます。
見沼たんぼの畑の中の道は思ったより車通りが多いです。
道を知っている人には122号から大宮バイパスまで一直線に抜けることができるからでしょう。
頻繁に事故が起こるほどではありませんが、事故った時には意外な大事故になることがあります。
以前見かけた事故では、車が5メートルくらい吹っ飛んで、轍も何もつけないまま唐突に陸稲の畑の真ん中に埋まっていました。ちょうど道端から大きな何かが車を畑に投げ込んだみたいな感じです。
ミステリーサークル並みの余りの見事な着地っぷりに、申し訳ないけどちょっと笑いました(笑)

私の自宅裏手の辺りは、見沼たんぼと言っても名ばかりでほとんどがただの畑です。
作られているものは、貸し農地などもあり季節の野菜が多いのですが、ところどころ植木屋さんが植木を育てている区画があります。
同じ木が等間隔に並んで生えている植木畑の独特な雰囲気がとても好きです。
公園や庭のように眺めて楽しむものではないし、かといって林や森とも違うし、人工的に自然を作り出すための道具を作っているところのようにも思えて、似非SF心がワクワクします。

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見沼田んぼの中から見ると、さいたま新都心はなんとなく不自然です。
畑の田園風景の中にニョキっとビルが生えています。
人がいなくなる時代が来たら、こんな景色が世界中で見られるようになるんだろうか…などと妄想を膨らませつつ、ポタポタ自転車を走らせます。

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芝川に沿って、たくさんの人が歩いていました。
さいたま新都心出発の健歩大会が開催されていたようです。
あそこを歩いている人たちにとっては、すごく田舎に来たみたいな気分なんだろうな…
なんとなく不思議な感覚です。

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誰に求められるわけでもなく、ドウダンツツジやイロハモミジの若木が紅く綺麗に色づいていました。

ところで、自転車でうろうろすることをポタリングって言うんですね。
ポタリング(pottering)とは、自転車又はオートバイであちこちを気楽にでぶらつくことである。主に、観光名所めぐりなどに自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいう。散走とも言う。

potterは、putterと同義語であるが、主として英国でつかわれる。 putterは“to move or act aimlessly or idly” 出典はMerriam-Webster Online辞書。“目的もなくゆっくりうろつく”という意味の英語。しかし、それほど頻繁に使われる言葉ではない。
wiki

以上、wikipedia先生「ポタリング」からでした。

そうかちゃんとした英語だったのか。
「ポタポタ走るから?」って思ってたんですが、そんな擬音語はないと友だちに言われました。
でも実際私の走りはポタポタしていると思います(笑)
posted by 都野兎 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月02日

見沼田んぼのコスモス

コスモス

自転車が届いたので、昨日から自転車通勤を始めました。
自転車で走っていると、近所の知らなかった風景に出会います。
今朝は、通勤途中の見沼田んぼでコスモスに出会いました。
唐突にやってきた初冬の透き通った青空の下で、鮮やかなピンクの花びらが風にそよいでいました。
バスの中で決められたコースの変わらない景色を見ることもなく、うとうととしていた先日までが嘘のようです。
道を間違えても、スマホの地図と照らしあわしながら、戻ることなく先に進みます。
突然に住宅街から川原に降りたり、大きな農園を横切ったり、美味しそうなパスタ屋さんがあったり……
10キロ半径の地域にこんな色々なところがあったのかと驚いています。
歩きではいけない遠くまで、車では気づかないスピードで、自転車ってこんなに楽しかったのかと改めて実感しながら、今日もお仕事に行ってきます!
posted by 都野兎 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

ゲニウス・ロキ〜覚えておくこと、思い出す場所:銀座ニューキャッスル

ゲニウス・ロキという言葉を知ったのは、何時ごろだったでしょうか?

私が多感な年頃だった頃、世の中はネオアカブームとやらで聞きなれない難しい単語を本当の意味もわからないまま勝手に解釈し使い倒すのが流行っていました。新しいお店をいっぱい知っていることをステイタスと感じたのと同じように、友だちより言葉をいっぱい覚えることで優越感を満たすことができた時代だったように思います。今考えると全然アカデミックじゃない(笑)

それはさておき、そんな時代の私は銀座の今はなき西武デパートで働いていて、同僚である友だちとお昼によくカレー…もとい「辛来飯」を食べに行ったお店がありました。
いつも混んでいて、それこそお昼時は外にずらっとサラリーマンが並んでしまうようなそんなお店で、1時間の休憩では必ず食べれるとは限らなかったのですが、しばらく食べないでいると無性に食べたくてたまらなくなる、そんな辛来飯を食べれたお店、それが、銀座1丁目にあった「ニューキャッスル」でした。

戦後の焼け跡の銀座でバラック同然の店を構えたところがスタートだったとおっしゃったおやじさんは、合気道の有段者だとは思えないのどかで優しい物腰の方で、年上の方に失礼かもしれませんが、本当にかわいい笑顔をいつもくださる方でした。対しておかみさんは、ちゃっちゃと小気味よい動きで気持ちよくお店を仕切っていられました。後を継がれた娘さんご夫婦が、先代にとてもそっくりで、いついってもアットホームな素敵なお店でした。
辛来飯は、小麦粉のルーの焦げた味がなんともいえないコクを出していて、決して洒落ているという味ではなかったけれど、懐かしくてあったかくて、思った以上に辛くって、食べているとなんともいえないじんわりとした気持ちがこみ上げるような素敵な一皿なのでした。

それが、今年7月末のこと。
お昼時だからとふらりと立ち寄った銀座で、さて何を食べようか?と考えていたところ、ものすごく辛来飯が食べたくて食べたくてたまらなくなり、何が何でも行くからね!とお店を訪ねていったのでした。
銀座の街を離れて、実に10数年ぶりです。
そしたら、これが閉店5日前。
閉店のことを全く知らなかったので、本当に何かに呼ばれたようなそんな切ない気持ちになり、久しぶりの懐かしい味に胸もおなかもいっぱいになりました。

さっき写真データを整理してたらその時撮ったお店のドアが出てきたので、早速懐かしくて行きたくなっています。でも、もう食べれないのね…辛来飯…もうやだ〜(悲しい顔)

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時が過ぎて、大好きだった場所、大事だったもの、何もかもがどこかへ消えてしまう事に、いつの間にか慣れっこになってしまいました。
淋しいけれど、しょうがない。
それでも、たまにこんな呼ばれ方をすると、ゲニウス・ロキっていうのが本当にいるような気がして、ちょっと鼻の奥あたりがツンってなりますよね。

ゲニウス・ロキとは、現代建築において「ある場所の特有の雰囲気」を指す言葉として使われている言葉です。ここでは本来のラテン語の「地霊」の意味で使ってみました。
posted by 都野兎 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月13日

空高く、お散歩日和の秋の北浦和公園

日向の風が気持ちいい季節になりました。
いつの間にかしっかり秋が来ていたんですねるんるん

買出しの帰りにちょっぴり日向ぼっこというわけで、北浦和公園でしばしぼけーっとしてきました。
北浦和駅西口からすぐのところにある緑の多い公園で、埼玉県立美術館のあるところでもあります。
以前書いた埼玉県立美術館の記事はこちら


公園内にある埼玉県立美術館の自慢は、ミッドセンチュリー椅子コレクション。
太っ腹に展示してある椅子にはどれに座ってもOKです。
ちなみにこちらで埼玉県立美術館の今日座れる椅子がチェックできまするんるん


私は地下1Fの吹き抜けの椅子でのんびりするのが好きなのですが、さすがは土曜日、どの椅子も満席に近い状態でした。

ジャコモ・マンズー 枢機卿
ちなみに地下1Fお気に入りの椅子正面の人。ジャコモ・マンズーの『枢機卿』という作品です。
見ているとなんとなく落ち着いて、清々しい気持ちになれるので、たまにお会いしに行きます。
…って書くとなんだか神社仏閣の神様みたいですね(笑)
しかしそんな風に崇めつつ、勝手に親しみをこめて「メガテンの人」と呼んでいるっていう・・・わーい(嬉しい顔)

とりあえず空いている椅子を見つけましたが、さすがに恐れ多くて座る事ができませんでした(笑)
スタジオ65 マリリン
この椅子って座り心地とても良さそうですけど、座るのに勇気がいると思うの・・・
峰不二子ぐらいにならないとこの椅子に自信を持って座れないように思います。
ということは一生座れないんじゃないのか?たらーっ(汗)

美術館内に手ごろが椅子がなかったので、公園内へ戻りました。
噴水の回りはベンチが配置してあり、絶好ののんびりポイントです。
気分転換にはちょうどいい感じ。
昔浦和で働いていた頃は、よくここのベンチで仕事さぼったなあ…(笑)
その頃はすごい高さまで吹き上げていた噴水の水が、ショボショボっとした感じになってしまったのに不景気の切なさを実感したりしました。

北浦和公園

お日様が黄色くなってきたので、そろそろおうちに帰ります…

北浦和公園

posted by 都野兎 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

おひとり様ランチでも淋しくなかったよ!青山・文房具カフェ

1人でランチを食べなくてはいけない時って、なんとなく緊張してしまい、味がわからないまま食事を終えちゃったり、そそくさとお店から退散しちゃったり、もういっそタイミング外して食べなくていいってなっちゃったり・・・
おひとり様ランチは私にとってちょっとした高いハードルとなっています。

が、青山です。せっかくの青山です。めったに山手方面に行かない私、この機会を見逃せない!
・・・という事で、思い切って行って来ました文房具カフェ揺れるハート

文房具カフェは、千代田線の表参道駅A2口を出て、原宿方向へ向かってすぐの路地を左手に入った先にあります。第一の目印はロイヤルホストです道なりに、左に一回、右に一回曲がってそのまま真っ直ぐ進むと、左側にセブンイレブンが見えてきます。とんかつで有名なまい泉の並びです。セブンイレブンの地下1Fが文房具カフェです。

文房具カフェ入り口階段
階段の壁にはとてもセンスよく文房具関係の書籍がディスプレイされていましたぴかぴか(新しい)

文房具カフェ店内
地下のお店といっても、入り口の階段も広く、全体の調光が絶妙でとても明るく清々しい感じでした。
私が行った時は、ランチにはやや遅めの時間だったのですが、他に4-5組ほどのお客様がいました。
テーブルの配置に余裕があるし、BGMの音量も程よい感じなので、お互いの視線や会話が気にならず大変居心地よかったです。

文房具カフェ20121009のCランチはカレーライスでした

3種類あるランチメニューの中からカレーライスをいただきました。
スープと飲み物がついてきます。飲み物はメニューの中から好きなものを1ついただけます。
飲み物の選択肢が多いので選ぶのにちょっと迷っちゃいましたが、おすすめマークがついていたブラッドオレンジスカッシュというのをいただきました。鮮やかな色のジュースは甘すぎずすごくさっぱりしていて、とても美味しかったでするんるん
ゴロっと入ったとろけるようなお肉と揚げ野菜で彩りのいいカレーも、思ったよりパンチが効いてておなかが満腹になりました。

さて、満腹になったところで、本日の大イベント第1弾。100円くじ!

文房具カフェ100円くじ
箱の中から好きな包みをひとついただきます。

文房具カフェ100円くじ景品
私はオリジナルの鉛筆と消しゴムをいただきました!
お店のトレードマークが入っています。かわいい!黒ハート

そしてメインイベント!

文房具カフェ秘密の引き出し
秘密の抽斗を開けちゃった!
文房具カフェでは奥のテーブル席のそれぞれに、鍵付きの抽斗がついています。
その鍵を開けると中には色々な楽しいものが入っているのです^^
昔なつかし交換ノートや、更にはサンプルやパンフレット、人気の文房具やさんのお店名刺もありました。

この抽斗は、スタッフの方にお願いすると、仮の鍵を貸してくださるので、開けることはできるようです。
でも、会員にだけ許された特別にオイシイ特典が…もちろん会員になっちゃいましたわーい(嬉しい顔)
文房具カフェ会員鍵

もうちょっと近かったらよかったのになあ…
また行きたいです!

【追記】
トイレのマークが手描きでちょっと可愛かったです。
タグ:雑貨 SHOP 都内
posted by 都野兎 at 18:14| Comment(0) | お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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